XP-PEN Magic Drawing padレビュー!とか比較とか!(後編)

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

前編の記事はコチラ→(https://u-gabucreate.blog/xp-pen-magic-drawing-pad%e3%83%ac%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%ef%bc%81%e3%81%a8%e3%81%8b%e6%af%94%e8%bc%83%e3%81%a8%e3%81%8b%ef%bc%81%ef%bc%88%e5%89%8d%e7%b7%a8%ef%bc%89/

ざっくり比較所感(ほんとうに所感だけ)


①パソコンと液タブ(Artist22plus)

当然ではありますが一番描き味は良いです。重くなることも相当大きいキャンバスでしない限り一切ないし、マルチタスクはし放題なのでやっぱりこれに戻ってきてしまいます。


②surface

重くはならなかったけど、結構な頻度で激熱になってしまった思い出です。ノーパソの代わりにもなるのでそれは便利でしたが、やっぱり中途半端ではありました。すぐ壊れたし……(酷使しすぎてしまったからではあります)


③Raytrektab

やや重くなりますが、しっかりとした描き味でよかったですが、遅延や停止がどうしても多かったです。ペンは使いやすかったです。充電不要ペンっていうのもよかったです。ただ正直スペックが劣る部分が目立って、長時間はどうしても使いづらいし、タブレットPCとしてはしんどいし、当時の値段としては安く液タブを使える存在としてはよかったのですが、お金出して別のものを買うほうが良かったかもです。


④ipad pro(第四世代)&Apple pencil

液タブに追随する描き味というのは実際本当だなと思いました。アクセサリも多いし、iPhone等apple慣れしてる人がこれ一択みたいになるのはわかります。描き味もしっかり寄りで、遅延も重さもほぼなし。2タップで消しゴムにできる第二世代pencilも確かに便利でした。


⑤magic drawing pad

描き味はXP-PENの液タブに近いです。そりゃそうだけど。デフォルトだとかなり軽くさらさらなので、筆圧感知をにぶめに設定しておくと描き味が私好みになりました。
けっこう大きなキャンバスサイズで描いても、割とサクサク動きます。また、長めの時間使っても熱くなりません。
Androidtabでしたが、特に動作にiPadに劣った様子もみられないし、surfaceやRaytrektabの頃よりずっと快適です。

iPadのメリット
・描き味がよい。
・icloudが使いやすい、appleユーザーなら便利そう
・ペン先がすり減りにくい
・アクセサリが圧倒的に多彩
・耐用年数が長い
・procreateが使える
iPadのデメリット
・高い
・appleユーザーでないと使いづらい
・消しゴム切り替えがけっこう些細な触れで反応してしまう
・ペンが充電必要

Magic drawing padのメリット
・ペンが充電不要←強い
・Androidユーザーなら便利
・軽い
・MicroSDカードが使える←強い
Magic drawing padのデメリット
・アクセサリが少ない
・耐用年数に関してはまだ不明
・iPad専用、appleのみのアプリは使えない

やっぱりペーパーライクフィルムがまだ対応のものが出ていないのは残念でした。
でも、ケースに関してはどうしよう、と思っていたのですが、開封したときに感動しました。

ケースが!!! ついている!!!!

しかもこのケース、ペンを入れるところもある!!!!!!

なんだよなんだよ、わかっているじゃないか……
本当に大助かりしました。あとはペーパーライクフィルムが出るのを待つだけです……iPadのほうがちょっと小さかったので、iPadのを流用はできそうになかったです。(12インチのやつならできるのかな…?)

あと、一つ注意点として、Androidだからandroid版のクリスタの月30時間以内なら無料システムが使えると思い込んでいたのですが、使えないことを報告しておきます。
使うにはきちんと買おう!(泣)
アイビスペイントの3か月版無料ライセンスがついているので、アイビス使いながらアイビスレポも書こうと思います。


まだわかりづらい点も多いかもなので、使っていきながら色々修正や更新していきますね。
見づらいレポですが、iPadシェア率が高いこの世界で、買う決意の助けになるといいなと思います。
楽天市場にはXP-PEN公式サイト(Artist 22 Plus | XPPen公式サイト (xp-pen.jp))があるので、ポイント使いたいとかでしたらおすすめです。

では!

《PR》


タイトルとURLをコピーしました