アクリルでの筆顔ペイントについて ~効果あったものとなかったもの~

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こんにちは。 瞼痙攣をおこしながら活動しています。 瞼のぴくぴくがうるさい。

今日はアクリルでの筆顔ペイントについて追記そのいち(一応そのいちとしている)をしていこうと思います。
筆ペイントまだ慣れていないのですが、ちょっとだけ上達したので、備忘録がてらこれで上達したな~と思うものを書いていこうと思います。ついでにこれはあんまり効果なかったな~みたいなことも。

~効果あったこと~

塗料皿を使う
逆にやってなかったんかい、ってツッコまれそうではある。
パレットでもいいのですが、やっぱりそれぞれの皿を使って分けると混ざってしまうことも少ない他、一つ薄め液もしくはツールクリーナーの皿を作っておくと筆もきれいにして色を切り替えられてよかったです。
塗料皿といってもこれを使えとかはなく、なんかのふたとかでも良いと思います。

②薄め液を使いながら塗る
これもやってなかったんかい、って言われそうではある。
エアブラシを使って塗るときに工作室店長さんからいただいたアドバイスに、薄め液いっぱいにして少しずつ塗っていくというものがありましたが、実践してみるとやっぱり綺麗でした。今までの作品だと絵具の層がどうしても厚く、段差になりがちでしたが、薄め液を使いながらだと厚くならないです。
ただ、薄め液をまぜすぎると途中で絵具が溶けて混ざってしまうときもあるので、その時は水と使い分けたほうが良さそうです。アクリル絵の具、乾くまでは水に溶けますし。
すこしずつ、焦らない。けっこう大事です。せっかち私が苦手とすることですが……
あと、薄め液をしっかり使ってると汚れもきれいにとれるし。
終わった後筆をツールクリーナーで洗うのも大事。

③乾き待ちをしっかりやる
乾いてない上から筆を突入させるの、せっかち故やってしまいがちだったのですがこれが良くなかったです。ガタガタの原因がたいていこれ。
せっかちをやめよう

④混ぜる時に筆ではなく混ぜ棒で塗料を混ぜる
筆でもいいですが、その筆でそのまま塗るとやっぱり色にぶれが出てしまってよくなかったです。混ぜ棒やスパチュラとかでよく混ぜるのがよさげです。

~あんまり効果なかったこと~

①使い捨ての安い筆を使う
これよさげだと思ってたのですが、筆先がすぐもげちゃってうまくいかなかったです。手入下手でもまあまあの筆を洗いながら使った方が筆先もしっかりしてて、結局経済的でしたね。

②絵具を良いものにする
もっと慣れたら違いが出るのかもしれませんが、下手な今は正直絵具のほうでの上達実感はうすかったです。変えるなら筆をよいものにしたり、塗料皿をしっかり用意して、乾きもしっかり待つほうを大事にする方がおすすめです。

そんな感じでとりあえずやってみた変化が、こうです!

~Before~






⇓⇓⇓

     ~After~



ビフォーは身体も無理やり自作したのですが、ほんとうに突貫で急いだ感がでてしまったのでプレゼントしつつこの子作り直します! いつかリベンジしますから! って宣言もしてたりします。

ちょっとマシって言い方はあれですけど、ガタガタ感やいかにも塗った感がなくなってませんか!?


今回の内容は、塗装を既にやっている人には当たり前すぎるものばっかりで使えないものだったかもしれません。備忘録ってことで許してください。
まだ発展途中なので、これから上達の様子と有益な情報が載せられるようがんばります!

創作子もそろそろ5人そろって並べられそうだ……
創作子紹介ページもいずれ作れたらなと思ってます!

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